遮熱フィルムの効果測定をしました
社長ブログ
5月というのに、暑さは本格化しております。日本だけは、間違いなく温暖化しているようです。
当社では、省エネと熱中症対策として、遮熱フィルムのご提案を行っております。
本日、この遮熱フィルムがどれくらいの効果があるか、社内で実験してみました。
太陽からの熱射に最も近い石英管ストーブで、遮熱フィルム有りと無しの両方のヘルメットに照射しました。
ストーブの表面温度は150度C。開始5分程度で一方は内部温度80℃超、片や室温程度。
効果は歴然です。遮熱フィルム無しの方は時間とともに更に温度上昇していきますが、有りの方は変化がありません。
目玉焼きが焼けるほどの屋根上で作業する職人さん達。今夏、当社の職人さんに遮熱ヘルメットを支給することにしました。(笑)
厚さ僅か0・1mmのフィルムによって、電気代削減30〜70%、エアコンのいらない室内環境を構築可能。熱中症対策にも非常に有効であり、室内の温熱環境向上にはベストの仕様と言われるこの遮熱フィルム。
本物の感触です。