驚きました!私が実体験した工場遮熱の効果
社長ブログ
私達は、遮熱の効果をお分かり頂けるように、様々な体感キットや実験器具を用意して実際にお見せしております。
温度計の数字を見れば納得、更にさわっていただければ効果の程に驚きを隠せない方がほとんどです。
先ずは体感していただくこと、遮熱をご採用いただくには、これをなくしてはあり得ません。
ただ、実際建物に施工した後、以前とどのくらい違うのか?効果はどのくらいあったのか?
これは、実際に建物を使用している方でなければ分かりません。
「以前と違って、熱気を感じなくなった」
「電気代が下がった」
「高温警告のアラームが鳴らなくなった」
など、ユーザー様からはご好評を得てはいるのですが、我々が効果を体感することはほとんど無いのです。
しかし、昨年夏、幸運にも体感する機会をいただいたのです。2年ほど前に遮熱工事を施工させていただいた花巻の工場様より、床改修工事のご依頼をいただきました。
それも夏季休業時に施工してほしいとのことでした。
機械は全てストップ、5日間だけは完全にお休みになるとのこと。
エアコンも停止、天井換気扇だけ稼働という状況でした。
昨年の夏も暑かったですよね。
工事期間内の最高気温は、34度を超えました。
この暑さの最中、空調はおろか、扇風機もない建物内の工事は過酷です。
窓も全て締め切っており、断熱材もほぼ充填されていない建物です。
で、作業開始です。
吹き出す汗と戦いながら、の作業になるはずですが、意外や意外、平気なのです。
室温は決して下がっていません。外気温が30度なら室温もほぼ同じです。
ただ、体感はまるで違ってました。暑さをほとんど感じません。
建物内に入ると、大げさかもしれませんが、汗が引くんです。
遮熱の本質は「絶対的日陰」の空間を作ることです。
輻射熱が遮られた空間は、30度でも暑くないんです。
我々がご提供する遮熱材という商品に、大きな自信を感じた瞬間でした。
ご紹介したい遮熱の効果はまだまだあります。
話を聞きたい、又体感キットを試したいという方、ぜひお気軽にお声をお掛けください。
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