基礎のコンクリート保護塗装工事
社長ブログ
屋根や外壁を塗装によって保護するのは常識になっていますが、基礎立ち上がり面のメンテナンスは一般に認知されてないようです。
外気に露出されている部分なので、当然のこと、風雨.降雪などの劣化要因と日々戦っています。
基礎内部には鉄筋が入っており、水が浸入すれば錆びの発生が確実となり、建物の構造耐力にも大きな影響を与えます。
写真はひび割れをエポキシ樹脂注入工法によって閉塞した後、専用の防水型保護塗装を行っている状況です。
基礎のメンテナンスは大事です。縁の下の力持ちを泣かせないように。