屋根塗装、金額が大きく違うわけは? Part2
スタッフブログ
こんにちは。staff千田です。
久しぶりの雪でしたね。
あっという間になくなってしまうのが今年の冬らしさ、でしょうか。
花巻市へ行ってきましたが、午後には雪はありませんでした。
運転する身としては、助かります(^^♪
さて、タイトル通り、Part2です。
Part1をまだ読んでいないという方は、そちらから読むと分かりやすいかと思います。
↓2/3の記事になります↓
さて、改めてこちらの見積書。
塗料は遮熱シリコン塗料を使うようです。グレードとしては主流のシリコン、遮熱も今注目されています。
注目されているだけあって、塗料メーカーは次々に新商品を出しています。
私もいろいろな製品説明会に参加させていただいておりますが、メーカーさんの努力はすごいです。
性能数%を向上させることを日々必死に研究・試作・改善…を行っていたこと、その成果として製品化できたということが
説明会からは伝わってくるのです。
各メーカー商品はどんどん増え、モデルチェンジをしています。
塗料メーカーはものすごい数があります。
勘の良い方はお気づきでしょうか?
遮熱シリコン塗料と言っても、ものすごい数があるのです。
そのうちの、どの塗料でしょう?
その塗料ってどんな性能なのでしょう?
耐用年数は何年なのでしょう?
耐用年数が分からなければ、次のメンテナンス時期が分かりにくいですよね。
もっと言えば、遮熱シリコン塗料の中にもグレードがあって、性能・金額は違います。
少々ではありません。
大きく違います。
耐用年数10年のものもあれば、18年のものもあります。
しかし、数社取った見積で、使う塗料は同じ遮熱シリコン。
ならば一番安い所がいい!と、安易に決めてしまうと、実はそれは遮熱シリコンの中でも最低グレードのものかもしれません。
さらに、遮熱シリコンという塗料、その種類もものすごいです。
この莫大な数をひとくくりにしてしまって良いのでしょうか…。
カタログを渡していてカタログに書いてあるから…では、ちょっと親切さが足りない気がするのですが(^^;
もっと言えば、塗料のグレードも書いていない場合もあるようです。
使用材料がウレタンだった(グレードダウンです)ということもあり得るわけです。
見積書には、多くの情報があると分かりやすいですね(^0_0^)
さて、今日はこのへんで(^^)/
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