防カビ塗料の基準とは? ~ Part1 ~
スタッフブログ
こんにちは。staff千田です。
今日は、奥州市内の小学校は入学式のようですね。
ご入学、おめでとうございます。
ピカピカのランドセルを背負い歩くお子様と、その両隣で手をつなぐお父さん・お母さん。
なんとも、ほほえましい光景です。
新しい出来事やたくさんの人との出逢い、これまで以上に楽しいことが待っていることでしょう。
皆さんの毎日が、明るく楽しいものになりますように…!!
さて、明るく・楽しい・ピカピカ…といえば?
そう、住宅塗装です!(笑)
(若干、無理やりではありますが(^^;)
4月に入り気温も徐々に上昇、春は塗装にぴったりの季節です。
・塗装をするならどこの業者さんにお願いしよう?
・どんな塗料にしよう?
・どんな色がいい? など…
いろいろなことを考えて、比較し決定していくことと思います。
その中で、『 防カビ性能 』を考えてみたことはございますか?
みなさま、一度ご自宅の北側の外壁をご覧になってみてください。
↓このようには、なっていませんでしょうか?↓
かなりショッキングな光景ですね…(・□・;)
北側は日が当たらず、湿気も多いことから藻やカビが繁殖していることがかなり多いです。
特に、湿気の多い浴室の窓付近は要チェックです!
北側だけでなく、御自宅の周辺環境によっては発生しやすくなります。
例えば、池・沼・雑木林があるなど…。
藻やカビの繁殖は美観性を損ねるのはもちろん、建物や人体にも影響が出ます。
そんな時に有効なのが『防カビ塗料の塗布』です。
写真のように北側がこのような状態であることも多いため、北側1面のみの塗装ということも可能です。
これによって、4面全て塗装するよりコストダウンになります(^0_0^)
その防カビ塗料って、性能が幅広く違うことはご存じでしょうか?
どんな菌に対応するものでしょう??
おそらく、大半の方はわからないはずです。それについて、解説してまいります!
米国デンバーにある世界微生物災害防止学会では、
一般建築物から高い頻度で検出されるカビ・細菌の 種類は”57菌”と確認されています。
それに対し、
現状日本の防カビ剤は、特定の13菌の中から3~5菌に効果があればJIS規格準拠の防カビ剤として認定されます。
3~5菌とは…(*_*;
(この数字は結構驚きですよね。)
57のうち3だとすると、その防カビ剤は、今家にある菌に効果があるものかというとその確率はものすごく低いです。
市場に最も流通している防カビ剤でさ え、32菌に対する阻止効果しかなく、57菌全てを防ぐことはできません。
約半分にしか効かない…これも確率は低いですね。
じゃあ、その確率に賭けて当たればラッキーとするしかないのか…。
いいえ、もちろんここまでお話ししていますので、そんなことはございません。
そこで当社のすすめる材料について、次回ご紹介いたします。
少々お待ちくださいませm(__)m
いち早く知りたい!という方、どうぞお問い合わせください。
フリーダイヤル:0120-195-110 または、メールやLINEでお願いいたします。
LINE登録は、こちらからお願いします!↓
LINEでは快適生活の為の耳寄り情報や最新情報、 ラジオ生放送のお知らせなどもお届けいたしますので、ぜひご登録をお願い致します(≧▽≦)
また、YouTubeでの動画配信も行なっております。
塗装・防水・遮熱など工事の様子、現地調査の様子、ドローン調査の様子など随時アップしています。
北日本外装チャンネル→https://www.youtube.com/channel/UC9nvv3WIdhldFzMmf_ugp4Q
こちらも一緒に、チャンネル登録を宜しくお願い致します<m(__)m>