防カビ塗料の基準とは? ~Part2~
スタッフブログ
こんにちは。staff千田です。
先日、防カビ塗料の基準についてアップいたしました。
その続編となります。
まだそちらをご覧いただけていない方は、Part1からご覧ください。
★防カビ塗料の基準とは?Part1→http://www.north-lands.jp/?itemid=925
日本で『防カビ塗料』と呼ばれるためには、ある一定の基準を満たせばよいとは、前回記述しました。
その”ある一定”が、全体の数量に対し現状少ないものであるという内容でした。
この基準に対し、文句を語るつもりは毛頭ありません。
しかし、自宅に発生している菌に対して効果のない塗料を塗ったところで、全くの無意味です。
そこで、当社で防カビ塗料として提案しているのが「アステックプラス」という塗料です。
*㈱アステックペイントジャパンで製造。
この塗料の防カビ性能は、一般建築物から高い確率で検出されるカビ・細菌の57種類を含む
703種類もの、カビ・細菌・藻類に効果を発揮します!
一気に数字が大きくなりました。
市場で多く流通している塗料でさえ32菌という数ですから、この数字は驚きです。
しかし、それだけ効果があるとなると、いろいろ心配な面も出てきます。
例えばお値段。
数百倍の菌に対応しているとなりますと、かなり高額な金額では?と、一歩引いてしまいます。
ところが、そんなことはございません。
住宅の大きさはそれぞれですから一概にいくらと申し上げることはできませんが、数万円で防カビ性能を付加することもできます。
(*規模等によっては、超過する場合がありますm(__)m)
次回の塗り替えまでは10年以上、日割り計算するとかなりお安いです。
いま、現状発生しているのであれば、塗布することを強くお勧めします。
安全面は?
そんなに強いとなると、毒物のようなものなのでは?
小さい子どもがいるから、触ったり舐めたりするかもしれないので心配…。
と、いうお声が聞こえてきそうです。
私なら、気になるところです。
ちょうどそのくらいの子どももいますので。
動物を飼っていらっしゃる方も、心配されるかもしれませんね。
ご安心ください!
たくさんの菌に効果があるからといって、毒物というわけではございません。
『 アステックプラス』は、においがほとんどございません。
また、日本食品分析センターの急性経口毒性試験で、食塩やカフェインよりも毒性がないことが確認されています。
これだけの抗菌効果で、食塩やカフェインよりも安全なのです。
どれだけ安全か、イメージできたのではないでしょうか。
もちろん長期的に効果は持続。施工実績も多数あります。
安全かつしっかりとした効果、それでいて価格も安いとなると、これを塗らない手はないですよね!
前回もご紹介した通り、発生の多い北面のみの施工ということで価格をさらに抑えることも可能です。
せっかく塗装を行うのです。
大切な建物を、永く、いつまでも美しさを保ちたいですね。
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