工事写真帳の大切な役割とは!?
スタッフブログ
こんにちは。staff千田です。
前沢現場、盛岡現場ともに順調に進んでおります。
前沢現場の外壁は上塗り(3回目)まで進んでいました。
本日の写真は盛岡現場から☆
通常下塗り(1回目)は仕上がりの色とは異なります。
そのため、塗ったかどうかは目視で簡単に確認することができます。
(これなら、塗っているかどうかは一目で分かりますよね(^_-)-☆)
続いて中塗り(2回目)↓↓↓
こちらも、下塗りとの色が異なります。
確認は容易です(^_-)G
さて、こちらの写真、2回塗りと3回塗り、見分けがつきますか?↓↓↓
おそらく、見分けがつかないと思います。
膜厚等違っていますが、同じ色で塗るので見た目での判断はほぼ不可能です。
さて、話は戻りまして、問題の上塗り(3回目)
中塗りと上塗りは同じ塗料を使用するので、仕上がりの見た目はほぼ一緒です。
しかし、このように作業写真があれば、本当に3回塗りしたことが分かりますよね!
こちらも、
この写真があれば3回塗りしていることが分かると思います!
2回塗りと3回塗りとでは、当然強度が変わってきます。
せっかくいい塗料を使用しても、塗布回数が足りなければ、
本来の強度を保つことはできません。
このように、メーカーでも上塗り2回(中・上塗り)としています。↑↑↑
下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが必須です!
塗装の際、カタログを業者からもらうと思うので、確認しましょう(^^)/
とはいえ、毎日作業中確認することは不可能です。
その時に、証拠確認として最適なのが、写真です。
業者側としても、きちんと塗りましたよ!という証拠として撮っていますので、
見せてもらうと安心できますよね(^^♪
必ず、見せてもらうようにしましょう!
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