豪雪地でも遮熱シートは破れませんでした!
スタッフブログ
こんにちは。staff千田です。
遮熱シートの認知拡大・導入を検討している企業が増えてきていると感じるここ1,2年です。
その中でお客様が”最も心配している”と言っても過言ではないのが
雪への耐久性を心配する声です。
・積雪荷重に耐えられるのだろうか?
・落雪の際に破れないだろうか?
この2つは特に多いご質問です。
当地の岩手県も積雪地であり、7万㎡以上の施工をしてきました。
その中で雪による不具合(クレーム)は1件もありません。
豪雪地帯ではどうなのか?
前述のように、当地で全く問題は発生していないとの実績をあげても、
日本には当地以上の積雪地帯、いわゆる豪雪地帯と呼ばれる地域はあります。
・屋根に数m雪が積もる
・住宅には常時梯子が備え付けられていて、いつでも雪下ろしができるようになっている。
・屋根の上にヒーターを取り付け融雪している(倒壊予防)
・1日で5,6回雪かきをしなければならない
こんなエリアもあるわけで、当地とでは比べものにならないとの声が上がるのです。
たしかに、分からなくもありません。さすがに当地はそれほどではありません。
と、いうことで昨年夏に遮熱シートの試験施工を行っていました。
場所は福島県の南会津。重機で雪下ろしをするほどという超豪雪地帯です。
もしここで問題がなければ、雪での不安は考えなくて良いのではないか?!
少なくとも、かなりのエリア拡大が可能なはずです!
試験施工の結果、異状なしを確認!
2025年2月、大雪の中現地調査を行いました。
さすがに現地の除雪はかなりのクオリティで、アスファルトが見えるほど!
と感心しながらでしたが、やはり雪の多さには驚きました。
除雪をしなければ建物に入ることができないのですね(;’∀’)
さて、肝心の遮熱シートの様子をご覧ください!
★右側2列を試験施工しました。
★近くで見ても傷一つありません!(若干のくすみは正常な経年劣化です)
いかがでしょうか?
私たちの検証としては、このエリアでも異常なしという結果が出ました!
雪による影響がネックだった方には、朗報なのではないでしょうか(^^)/
私たちは、今回のように実際に試験施工をし、たくさんの実験を重ね、
少しでもお客様が安心して遮熱工事を導入できるようにしています。
遮熱を取り入れ、温熱環境・作業環境が改善され、
省エネに貢献し、環境を考えて仕事をしていく。
そんなことができたら素晴らしいのではないかと考え、
お客様の喜ぶ顔を見ると、実現できていると自信をもって言えます。
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